約 4,311,150 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1104.html
ちていフィールド 収録作品:ドラえもん ギガゾンビの逆襲[FC] 作曲者:沓掛隆志 概要 地底編(地底世界)のフィールド曲。 記事名が正式な曲名というわけではないので、「地底編フィールド」や「地底BGM」とも呼ばれることも。 短いながらも非常に勇ましさを感じさせる曲で、『ギガゾンビの逆襲』の音楽の中でも屈指の格好良さを持つ。 そのため「『ギガゾンビの逆襲』といえば地底フィールドの曲」と言われるほど作中ではコアな人気があり、よくRPGのフィールドの良曲としてもこの曲が挙げられることが多い。 この曲はアニメ主題歌「ドラえもんのうた」をアレンジしたものであるという話があり、確かにこのゲームは主題歌をアレンジした曲がいくつか使われているが、この曲もそうなのかは不明(出だしの部分だけを聴くとたしかに主題歌と似たところがあるかも)。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 150位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 447位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 625位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 915位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 634位 ファミコン名曲ベスト100 74位 第2回ファミコン名曲ベスト100 49位 みんなで決めるフィールド曲ベスト100 59位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 236位
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9854.html
いこうよアライブルモール 収録作品:星のカービィ ディスカバリー[NS] 作曲者:安藤浩和 概要 アライブルホールディングスが うんえいする大がた ショッピングモール、アライブルモール。「あなたのライフを いきいきと」をコピーに、いん食、レジャー、サービスかんけいと 手広くてんかい していたあとが、かく地に 残されている。 ワールド1「ネイチェル草原」のステージ4「行こうよアライブルモール」とワールド5「オリジネシア荒野大地」ステージ3「うら・アライブルモール」にて流れるBGM。どちらもかつて本作の舞台である新世界に存在した企業が運営していたショッピングモールのステージである。 まさにショッピングモールの店内BGMで流れていそうな、軽快で思わず口ずさんでしまうメロディが特徴的。それでいて、終盤にはカービィシリーズらしい、どこか切ないメロディが客も店員もいなくなって寂れつつある様子を思わせる一曲。「うら・アライブルモール」ではバックヤードに入ると音が籠る演出がある。 一ステージ曲としては作中でのアレンジが多く、「ワドルディのぶき屋さん」は最初の軽快なフレーズを使い、切ないというよりはどこか暖かい一曲となっている。 そのメロディが開発陣にも愛されたのか、次作「カービィのグルメフェス」では「Love Love Alivel」としてアレンジされた。曲名にまで愛が染み渡っている 全体的に「グルメフェス」らしい落ち着いた曲調。 その他、「ディスカバリー」でフレーズが使われているだけならいくつかあるのだが、中でも飛びぬけて人気の高い一曲が… 以下、エンディング後ネタバレ注意!! こうかいしませんね? レオンのソウルを 手に入れた!これは レオンガルフのソウル…かれの たましいのカケラ のようだ。このソウルを たくさんあつめればかれをすくい出せる かもしれない。ドリーミー・フォルガに ちった、レオンのソウルを あつめよう! ストーリークリア後の言わば裏面に当たる「絶島ドリーミー・フォルガ」。そのステージで流れる「褪せ色のサイコメトラードリーム」。「あしたはあしたのだいけっせん」など穏やかな曲をかっこいい終盤曲に仕立て上げるのが得意な安藤氏の手腕が存分に発揮されている。ギターによる激しいパートとピアノによる哀愁漂う静かなパートが入れ替わる緩急により、長いドリーミー・フォルガのステージでずっとこの曲が流れていても一切飽きさせない。まさにこれからレオンガルフを救い出すという決意を新たに進むような勇壮な一曲。しかし、この曲にはまだもう一つ壮大な爆弾が残されていて… 以下真 エンディング後ネタバレ注意!!! ゼネラルディレクター熊崎信也 近年のカービィシリーズでは、ムービーシアターが解禁された時点で、関わったスタッフを見ることができるクレジットが開放されている。本作では1ステージ目「草原のビルディング」で助けたワドルディの1人が、娯楽は大事と考えたことで真っ先にワドルディの町に再建されることになるのが「ワドルディシアター」なのだが、例に漏れずクレジットもその時点で見ることが可能になる。そこで流れる曲は「行こうよアライブルモール」「新世界をかけぬけて」「WELCOME TO THE NEW WORLD!」のメドレーとなっており、ピアノを中心とした落ち着く曲になっている。そして、この曲名が判明するのが真 エンディング後になるのだがその曲名は「宇宙(そら)へと旅立った人々より」。作中では新世界のかつての住人がワープ技術によってこの星を去ったことが示唆されているが…?また、新世界には随所に「H-86、HALLAB.1980」と現地の文字で書かれている。 過去ランキング順位 「行こうよアライブルモール」 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 438位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 124位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 115位 「褪せ色のサイコメトラードリーム」 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 15位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 25位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 16位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 10位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 210位 カービィのグルメフェス「Love Love Alivel」 みんなで決める2022年の新曲ランキング 235位 サウンドトラック 星のカービィ ディスカバリー サウンドセレクション 星のカービィ ディスカバリー コンプリートサウンドトラック(期間限定生産盤)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5303.html
そしてでんせつへ 収録作品:ドラゴンクエストIII そして伝説へ…[FC/SFC/GBC] 作曲者:すぎやまこういち 概要 エンディングスタッフロールで流れるBGM。 大魔王ゾーマを倒し、アレフガルドの王様から『ロトのテーマ』と共に「真の勇者ロト」の称号を預かる主人公一行。 勇者ロトの活躍と遺した武具は、アレフガルドの伝説となって後の世に伝えられたという…。 この曲と同時に表示される、そして でんせつが はじまった!というメッセージは『ドラクエ1』・『2』をプレイした人なら感じ入るものがあるだろう。 音楽のほうも大きな物語の終わり、そして新しい物語の始まりを予感させるような、雄々しくそして壮大なものに仕上がっている。 ロト三部作を締めくくるのに、これ以上ないほどの相応しい楽曲としてシリーズの中でも特に人気の高いエンディングテーマである。 ただドラクエ3のエンディングには一つ悲劇的な側面を持ち合わせている。 ゾーマを倒した際、アレフガルドと主人公の世界を繋ぐギアガの大穴が閉ざされてしまい、主人公は故郷に帰ることが出来なくなってしまう。(*1) このBGMを背景に、主人公の世界の風景がスタッフ名と共に次々と表示されるシーンは郷愁のような切なさもある。 すぎやま氏もお気に入りの楽曲であるらしく、ドラゴンクエストのコンサートではラストにこの曲が演奏されることが多い。 FFとドラクエのキャラが共演した『DQ FF in いたストSP』ではスタッフロールで使用されており、 前半はFFシリーズ全般で使われている『プレリュード』が流れ、そして後半はDQシリーズの代表としてこの曲が流れ始める。 続くマリオとの共演作『いただきストリートDS』でもスタッフロール後半にドラクエ代表として再びこの曲が選ばれた。 ドラゴンクエストの音楽ゲーム『シアトリズムドラゴンクエスト』のスタッフロールでもこの曲が使われている。 過去ランキング順位 第2回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 18位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 986位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 926位 第1回ファミコン名曲ベスト100 19位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 41位 みんなで決めるエンディングBGMベスト100 6位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 11位(FC)、65位(SFC) みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 72位(交響組曲) みんなで決めるドラゴンクエストBGMランキングベスト100 15位 サウンドトラック 交響組曲 ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 交響組曲 ドラゴンクエストIII(N響版) + オリジナル音源(FC) 交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ+オリジナルゲームミュージック 交響組曲 ドラゴンクエストIII + オリジナル音源(GB) ドラゴンクエストIII~そして伝説へ~ オリジナル音源(SFC) ドラゴンクエスト ゲーム音源大全集1 オリジナル音源(FC)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5266.html
シオカラぶし 収録作品:Splatoon [WiiU] 作・編曲:藤井志帆 作詞:藤井志帆 歌:シオカラーズ(ホタル アオリ[keity.pop&菊間まり]) 概要 シオカラ地方発祥の シオカラ節 全イカのDNAに 刷り込まれているといっても 過言ではない もともとは 豊漁の祝いと 母なる海への畏れを 唄ったものである (ミステリーファイルNo.23より) きけば天国 歌えば極楽、みなさん ご存知、シオカラ節じゃ!( ) オフラインモードであるヒーローモードのラスボス・DJタコワサ将軍戦の後半で流れる音楽。 タコワサ将軍にダメージを与え続けていくと、突然にこの曲へ切り替わる。 この曲はイカ達のトップアイドルとして知られる「シオカラーズ」の代表的な歌曲で、 「シオカラーズ」のメンバーであるホタルとアオリは、ちびっこ民謡選手権でこれを歌って優勝しデビューした。 今やイカ達の間では知らない人(?)はいないほどの超有名な歌。…という設定である。 その人気は人間の世界でも止まる所を知らず、第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100では1位に輝いた。 『シオカラ節』はシオカラ地方の伝統的な民謡を「シオカラーズ」がテクノポップ調にカバーしたという設定。 そのためか、独特の雰囲気の中に若干、日本民謡を彷彿とさせるテイストが入っている。例えば、五音音階風の動きをしたり、限られた音を往復する事によってメロディーが出来ている点、など。 煌びやかで賑やかなテクノポップに、民謡を感じさせるメロディーや歌い方でボーカルを乗せているというのが、この曲のコンセプトとのこと。 歌詞もこだわって作られている。ゲーム中のイカ住民の世界で話されている、イカ語なる架空の言語で全体の歌詞が書かれているのである。 後に発売されたサウンドトラックに歌詞が掲載されているが、我々人間にとっては意味不明なひらがなの羅列にしか見えず、イカ語の意味までは明らかにされていない。 実際の作詞は作曲者の藤井氏が担当し、意味よりも響きを優先させたという。 このフニャフニャした歌詞をスタジオで歌手に歌わせ、それに特殊な音響エフェクトを付加することによって、いかにも軟体動物じみた特殊な効果を出す事に成功している。 楽譜で見ると変ト長調(♭6つ)というかなり珍しいキーで書かれている。 それゆえ、読譜はややこしいのだが、ピアノで弾くと黒鍵だらけなので逆に弾きやすい(これは例えば、同じ変ト長調の「ねこふんじゃった」が見かけより弾きやすいのと同じこと)。 ちなみに、変ト長調はドイツ語表記でGes dur...ゲス ドュア...ゲソ!? なお、ハイカラシティ広場にある駅の発車メロディや、スタッフロールの『マリタイム・メモリー』にはこの『シオカラ節』のフレーズが含まれる。 また、サウンドトラックにはこの曲の基になった民謡(という設定の)『元祖正調塩辛節』が収録されている。 「New!カラストンビ隊」の隊員3号(プレイヤー)の仲間である1号と2号は、最終決戦において3号を力づけるためにこの曲を歌う。 「きけば天国 歌えば極楽」と言われるほどノリノリなこの歌は、イカが聴けば誰もが浸透圧がアガりきること間違いなし。 ラスボス戦の最終局面でこんな曲が流れてしまえばテンションが最高になって当然。イカした音楽である。 ただしBGMがノリノリになる(ラスボスも曲に合わせてポーズを取ってノリノリになる)だけで、プレイヤーやラスボスの能力に補正がかかることは一切無いのでそこは注意。 きけば天国! ウタエバ ゴクラク! 『Splatoon3』のヒーローモードのラストバトルはまさかの宇宙空間。 ラスボス前半戦終了後、反撃にあって吹き飛ばされる3号とコジャケを救ったのは、まさかまさかのDJタコワサ将軍。 そして地上のシオカラーズとすりみ連合が歌いだす「シオカラ節 Three Mix」が後半戦開始の合図となる。 タコワサ将軍のテクノとすりみ連合の邦楽、そしてシオカラーズのポップが混ざり合ってなお調和のとれた「シオカラ節 Three Mix」をバックに、シリーズ初となる宇宙空間を舞台に魚介類とどつきあうラスボスの絵面、そして旧作のラスボスと共闘して皆のナワバリを守るという熱すぎる展開と、本作のテーマである「混沌」を突き詰めたかのような、テンションと浸透圧が爆アガりのイカしたラストバトルである。 そしてこのラストバトル、New!カラストンビ部隊とオクタリアン、そして今作初登場のすりみ連合の3勢力が共闘し、 3号機となるタコツボキング局地戦仕様の下、 イカ・タコ・シャケの3種族の力を結集し、 太陽系第3惑星地球への「哺乳類の帰還」を(Return of the Mammalians)成さんとするラスボスと対峙する、 3号VS三号の3分33秒の最終決戦 という、「3」の要素をありえないくらい注ぎ込んだカオスなものとなっている。 3連符を入れまくった「シオカラ節 Three Mix」と、3作目である『スプラトゥーン3』にこれ以上ない展開であることがハッキリ分かるはずだ。 すりみ連合側のパートでは歌詞が異なっているが、これは「ニンテンドーマガジン 2022 winter」のインタビューによるとバンカラ地方特有の塩辛節の歌詞らしい。 過去ランキング順位 Splatoon「シオカラ節」 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 1位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 14位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 43位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 116位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 223位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 345位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 861位 みんなで決める2015年の新曲ランキング 1位 みんなで決めるゲーム音楽歴代ベスト100ランキング 52位 みんなで決める夜曲ランキングベスト100 364位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 7位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 82位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 48位 Splatoon2「濃口シオカラ節」 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 272位 みんなで決める2017年の新曲ランキング 170位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 89位 Splatoon3「シオカラ節 Three Mix」 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 81位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 9位 第3回みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100 212位 関連動画 Splatoon(スプラトゥーン) フェス映像 シオカラ節Ver. あつまれ どうぶつの森 DJ K.K PARADISE MIX!! & スプラトゥーン3 バンカライブ [Nintendo Live 2022] 歌詞 + クリックすると表示 や うぇに まれぃ みれきゃらひれ じゅり ゆ みれけらそん きれ ひゃり よりへらへ にゅらへら ぬんにゅら うねら ゆらうぇら にぃめらに ちょっぺりぽ しゅらしゅらふぇ なんにゅるにれ にふぁふぇらひ なんにゅるに うぇらにら しゅらはらひ にゅるにれはら ふぇ ふぇ ふぇ や うぇに まれぃ みれきゃらひれ じゅり ゆ みれけらそん きれ ひゃり よりへらへ にゅらへら ぬんにゅら うねら ゆらうぇら ふぃめら な にれ じゅて みれきゃらへりゃ にれ ゆ みれけらそん きれ ひゃり ぬりへらへ にゅらへら ぬんにゅら うねら ゆらうぇら ふぃめらに サウンドトラック Splatoon ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune- SPLATOON LIVE IN MAKUHARI -シオカライブ- Splatoon3 ORIGINAL SOUNDTRACK -Splatune3
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/8817.html
あなたのかぜがふくから 収録作品:ロックマンDASH 鋼の冒険心[PS/PC/PSP] 歌:森下玲可 作詞者:友利歩未 作曲者:深田太郎 編曲者:西村麻聡 概要 『ロックマンDASH』の主題歌の1つ。エンディングスタッフロールで流れる。 ボーカルは歌手の森下玲可。作曲は森下氏の曲を数多く手がけた深田太郎(阿久悠の長男)。作詞は次回作の主題歌「泣いていいよ」も担当した友利歩未。 CMで使われたもう1つの主題歌「another sun」もこの3者によるもので、「another sun」のカップリングとしてシングル化されている。 またゲームのサントラにも収録されているほか、ロックマンシリーズのボーカル曲をまとめた『ロックマンテーマソング集』にも収録されている。 エンディングテーマとしては比較的珍しいアグレッシブな曲調と、奥の深いポジティプな歌詞が特徴のとてもインパクトがある曲。 その印象の残りやすさから人気が高く、この曲を聴きたいがために何度もラスボスを倒してエンディングを見たというプレイヤーもいるはず。 ただしNINTENDO64版では未使用で別の曲に差し替えられている。これはNINTENDO64のハードのスペック上(*1)ボーカル曲が使えなかったためと思われる。 とりわけ評価されているのは歌詞で、他の幾百のゲームソングとは一線を画すほどのメッセージ性の強いものになっている。 「自分らしく生きる」・「自分を信じる」といった万人に通じるテーマを実直に表現しており、多くの人がその歌詞で勇気づけられた。 実は歌手の森下氏本人もこの曲の歌詞と深く関わった経験があり、自身のオフィシャルブログでそのことを語っている。 + ※森下氏のオフィシャルブログより こうやってじっくりと歌詞を見てみると、凄いメッセージを込めたものだと改めて思い出しました。そう、当時の事を。 DASH のテーマソングの話をいただいて制作に入り、曲の選曲からアレンジまで早いペースで進んだ事を憶えてます。 詞の段階に入った時に、そう、かなり深い打ち合わせをスタッフと持ったのでした。 ごめんなさい、、そう、私の心の中にしまい込んでいたものが今なぜか溢れてきて、涙で画面が見えなくなってきた、、、。 そうでした、ホントに忘れたくて忘れていたものを急に思い出しちゃった。 実はこの時、この唄を制作している時に私はある事で酷く傷つき、仕事に支障をきたすほどの精神状態で、ことあるごとにアンバランスな状態でした。 事情はちょっと言えないけど、周りは今思えば片時も私から離れず、マネージャーもディレクターも仕事終わってもいつも深夜まで一緒。私の家にいつもいた。 私を一人にしなかったな~。いつも出てくる引田Dもそのうちの一人。きっと、一人にしてはいけないという事だったのかも。 この仕事をしていると、色んな事があってね。一つ一つに傷ついて何ていられない事だらけなんだけど。 周りから見れば、たいした事ない、そんな事すぐに切り替えろ、程度なのかも。 だけど、本人にしかわからない痛みってあるでしょう? けど、それでも生きて行かなきゃならないのよ、絶対に前を向いて、って。きっと、いいことがあるからって。 そうなんです。これは、私自身に対しての応援歌であり、私と同じように傷ついたり、孤独に耐えている人に向かって込めたメッセージだったの。 スタッフと詞の打ち合わせをしているときに、私の今の気持ちを全部吐き出せといわれてね。きっと、それを共感してわかってくれる子はいるはずだって。 勿論、ゲームのタイアップだったから意識はしない訳ではなかったけど、きっと一人きりで、引き蘢ってゲームの中の仮想空間で生きてる子もいるだろうと。 コミュニケーションがとれずに絶望している子たちに何かメッセージが出せるのではないかと。そして出来上がったのがこの曲です。 そういうことから森下氏にも思い入れのある曲で、2012年には『あなたの風が吹くから~Your wind is blowing~』というタイトルでセルフカバーシングルが発売された。 余談だが前年の2011年は『ロックマンDASH3』の開発中止が告知されたファンにとって悲劇の年だったので、このセルフカバーで失意のファンも励まされたかもしれない。 過去のランキング順位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 350位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 557位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 912位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 847位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 378位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 619位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 900位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 955位 みんなで決めるゲームソングBEST100 47位 第2回みんなで決めるゲームソングBEST100 155位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 82位 第2回みんなで決めるエンディングBGMベスト100 63位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 43位 歌詞 + クリックすると表示 見えない涙をいつも流してた あなたの瞳を見るだけでわかる 声にならないその胸の痛みを 私の中で癒してあげたい いつの間にか溜息のラッシュに巻き込まれて流されていたね 向こう側のホームで待っててよ 今そこに行くから あなたにとってのリアル それは他の人にとってはシュール だから何なの?ありのままの心を見せて、、 ためらわないで自分を信じたら きっとあなたの風が吹くから 自惚れさえも大切な才能 明日の天気も今日のあなた次第 楽しそうなふりなんかしたって 無表情の笑顔は虚しい 思った事 口にして嫌われて それでもいいんじゃない? 目隠しされても見える 耳を塞がれたって聞こえてくる あなたらしさを誰にも奪う権利ないわ 何があろうと恐れることはない きっとあなたの風が吹くから 行方不明の真実を探して 夢の輪郭 熱いキスでなぞろう あきらめないで自由をつかまえて きっとあなたの風が吹くから 愛より深い哀しみがあるなら 空の彼方に逃がしてしまえばいい サウンドトラック ロックマンDASH オリジナル・サウンドトラック ロックマン テーマソング集 あなたの風が吹くから~Your wind is blowing~
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4882.html
ラスト フォーチュン 収録作品:ティンクル☆くるせいだーす -Passion Star Stream-[Win] 作詞:八木沼悟志・yuki-ka 作曲:八木沼悟志 編曲:八木沼悟志・川崎海 歌:fripSide(南條愛乃) 概要 シリーズ完結作である今作のメインシナリオ「Venus Embryo」編のオープニングテーマ。 明るい雰囲気のイントロが印象的だが、実際は悲しくも壮大な想いを綴った楽曲であり、 歌詞もVenus Embryoの世界観に合わせ、『ストーリーと密接にリンクした』ものになっている。 シナリオクリア後に聴くことで、また違った感慨を受けることだろう。 fripSideのインタビューで本曲について聞かれた際に、以下のように語っている。 sat:ゲームの内容が、過去から現在へと移り変わったり、いろんな世界を舞台に進んでいくように、その壮大さを詰め込んだ楽曲として作りあげました。 南條:「way to answer」が、前に前にと突き進んでゆく楽曲なら「last fortune」は、空間を活かした壮大な印象を抱かせる楽曲。歌詞に綴られた「時空の壁」というテーマの中には、「叶えられない想い」もあれば。「切なさやもどかしさを乗り越え辿り着いた、自分の答え」も記してあったりなど、歌詞にも、すごい広がりを持った感情が記されています。 sat:「時空を超えて」というのは、この物語の根幹を成す重要なテーマ。それを描きたいがため、壮大な楽曲を求めたというのもありました。 また本曲の評価を更に押し上げているのが、本作シナリオにおいての本曲の使い方である。 + STAGE 09「女神の祝福」ネタバレ Venus EmbryoのラストバトルであるSTAGE 09「女神の祝福」において、本曲のフルバージョンが流れる。 それに加えて、過去作を含めた全てのバトルで上限とされていた「戦闘参加人数5人」という規定を初めて破り、 なんと8人(シン、ナナカ、ロロット、聖沙、リア、アゼル、メリロット、ルルシェ)というフルメンバーで挑むことになる。 STAGE 08「終焉を唄う者」から一転して、熱いシナリオ展開から流れるテーマソングという演出は、 あまりにド直球かつ王道であり、多くのプレイヤーが胸を打たれ、そして最大限に闘志を奮い立たせた。 誰もが夢見たであろうドリームチームが実現したのも相まって、最高に負ける気がしない気持ちにさせてくれる。 またバトル前には熱いインストアレンジである『Last Fortune - CLIMAX -』がイベントと共に流れ、 バトル後には切ないインストアレンジである『Last Fortune - true linkage -』がイベントと共に流れる。 ※『Last Fortune - CLIMAX -』のみサントラ未収録であるため仮曲名を表記している。 歌詞 + クリックで表示 (Truly love forever. I never lost my wish. Just begin new world.) 数え切れない時代を 紡いだ2つの願いは 鏡のように見つめあって ずっと 答え探してた 全てを知るのが怖くて 瞳 逸らし続けてた だけど今はこの痛みも 超えて強くなれる 世界なんて ただの枷で 希望さえいつか消えてく 鍵をかけた 永遠の夢 約束した 未来(あす)を待ちわびて 見守り続ける たとえ 哀しみに引き裂かれても… (We cry to change the fate. I never forget you. Whenever I live.) 心にひとつだけ 繋がる記憶を辿れば 描いていた幸せに いつか出逢える気がしてた 微笑みあった風景に 蘇る 眩しい笑顔 私にはもう 守るものがある 運命超えて 君のいない世界の中 一人では感じ合えない 行き場のない 想い抱きしめ 傷つけても 傷ついてもきっと 思い通りの 未来(あす)は来ない でも待ち続けたい 迷いの中 信じていた 君の言葉 求めていた 君のことを 見つめ続けた… 涙落ちる 手のひらは霞んで 本当はただ 一緒にいたいと願ってるから… キミの選ぶ 結末へと 寄り添うこと 儚い夢 鍵をかけた 永遠の愛 約束した ずっと望んでいた 未来(あす)を迎えて どうか もう二度と離れないように… (Truly love forever. I never lost my wish Just begin new world. We cry to change the fate. I never forget you. Whenever I live.) 過去ランキング順位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 706位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 466位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 306位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 569位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 834位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 537位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 918位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 394位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 254位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 302位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 670位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 60位 みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 92位 第3回みんなで決めるゲームソングBEST100 143位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 324位 サウンドトラック ティンクル☆くるせいだーす PSS&GoGo!&SBX Original Sound Track ティンクル☆くるせいだーすPSS 豪華版に同梱。 本曲のOPサイズとtrue linkageを収録。 way to answer 本曲のフルサイズを収録。 オープニングムービー
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5770.html
Battle to pay the debt[B] 収録作品:エンドオブエタニティ[PS3/360] 作曲者:桜庭統 概要 ゲーム終盤に戦うボス敵「アントリオン」との戦闘で流れるBGM。 曲名の意味は「借りを返す戦い」というようなもの。ヴァシュロンとアントリオンの浅からぬ因縁を示唆しているのかもしれない。 語尾の「[B]」とはインビンシブル・アクション中に流れるバージョンで、通常時の「[A]」より音が激しくなっている。 ストリングス・ギター・オルガンなどを駆使した、桜庭氏らしいシンフォニックロックに仕上がっている。 緊張感のあるスリリングな曲調で本作の収録曲の中でも屈指の人気曲。 また1ループが3分近くもあり戦闘曲としてはけっこう長め。曲の変化の起伏にも富んでおり完成度が高い。 PVでも使われたため発売前から注目されていた曲だが、終盤まで流れないことからラスボス戦の曲ではないか?と思ったプレイヤーもいたらしい。 エンドオブエタニティのキャラクターが参戦した『PROJECT X ZONE』でも使用された。 基本的に原曲に沿ったアレンジだが後半部分が削除されていて、1分30秒ぐらいで1ループしてしまう。 ちなみに続編の『PROJECT X ZONE 2 BRAVE NEW WORLD』ではこの曲は未使用。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 51位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 646位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 412位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 652位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 983位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 748位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 16位 みんなで決める2012年の新曲ランキング 467位(PXZ) みんなで決めるSEGAゲーム音楽ベスト100 53位 サウンドトラック End of Eternity Original Soundtrack
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/5805.html
ハルトマンのようかいしょうじょ 収録作品:東方地霊殿[PC] 作曲者:ZUN 概要 『東方地霊殿 ~ Subterranean Animism.』のエクストラステージボスである古明地こいし戦で流れる曲。 7/8拍子→4/4拍子→7/8拍子→4/4拍子…という変わった構成で、道中曲ではともかく、ボス用曲としてはこのような構成はZUN氏作曲の中では非常に珍しい。 古明地こいしの能力やイメージである“無意識”・“不安定”・“不気味”・“神出鬼没”といった要素を曲で表しているのだろうか。 曲名のハルトマンというのはおそらく、ドイツ人の哲学者で「無意識の哲学」の著者エドゥアルト・フォン・ハルトマンから取られたものか、 もしくはオーストリア人哲学者で「自我心理学」の創始者の一人であるハインツ・ハルトマンから取られたものと思われる。 ZUN氏のコメントによれば 古明地こいしのテーマです。 不気味で壊れた少女っぽさを出そうとしてみました。 不気味さがおまけのボスっぽさを出しているかと思います。 本当は薔薇を敷き詰めた庭とかで、茨が痛そうな場所で戦うのが似合う筈ですが、今回は何故か神社。 …とあるように、やはり不気味さはかなり意識した曲のようだ。 なお上記のコメント通り、『地霊殿』では『東方風神録』の舞台だった守矢神社の参道がボスステージとなっている。 『東方心綺楼』や『東方深秘録』では、こいしの住居である地霊殿ステージがあり、そこではこの曲(アレンジ版)が流れるため、そちらの方がZUN氏の言う似合う場所といえるのかもしれない。 東方wikiにて定期的に行われる東方人気投票音楽部門においては、初登場17位と新曲では健闘しながらもそこまで極端に高い順位ではなかった。しかしその後もじわじわと順位を伸ばし、プレアブルキャラとして参戦した『東方心綺楼』配布後の第10回人気投票で5位、同じく参戦した『東方深秘録』配布後の人気投票で3位と、爆発的に順位を上げトップ3に入るという前代未聞の快挙を成し遂げた。 初動がほぼ全て(下位から急激に上がるのは珍しい)といっても過言ではない東方人気投票においては異例中の異例であり、ここまで最上位層まで順位を上げたのは今のところこの曲だけである。 本ランキングにおいても当初は圏外だったが、やはり『心綺楼』以降に再評価され急激に順位を伸ばしている。 さらに2020年には、お笑い芸人である粗品(霜降り明星)があるお笑いネタにこの曲をBGMに使ったことが、東方界隈で大きく話題となったのが記憶に新しい。 ちなみに本曲の東方準公式作品でのアレンジは2種類あり、『東方心綺楼』ではあきやまうに氏の、『東方深秘録』では岸田教団の岸田氏のアレンジが収録されている。 またZUN氏直々にアレンジされたものが、ZUN's Music Collectionの『鳥船遺跡 ~ Trojan Green Asteroid』に収録されている。 鳥船遺跡版は大胆なイントロアレンジ、スローテンポ化によるより不気味な印象などかなり大幅な編曲が加えられているため、機会があれば聴いてみることをおすすめする。 二次創作となるスマートフォンアプリの音楽リズムゲーム『東方ダンマクカグラ』では、音楽ゲームでプレイ可能な東方Projectの原曲として「幽霊楽団 ~ Phantom Ensemble」に続き2曲目となった(2022年2月配信)。 過去ランキング順位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 523位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 379位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 243位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 191位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 373位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 277位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 552位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 265位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 349位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 715位 みんなで決める2013年の新曲ランキング 130位(東方心綺楼) みんなで掘り出すゲーム音楽ベスト100 46位 みんなで決めるゲーム未収録曲ランキング 180位(鳥船遺跡) みんなで決めるパソコンゲーム名曲ベスト100 134位 みんなで決める東方ProjectBGMランキング 31位(原曲)、183位(東方心綺楼) みんなで決めるアレンジBGMランキング 204位(東方心綺楼) サウンドトラック 鳥船遺跡 ~ Trojan Green Asteroid ZUN氏によるアレンジが収録 暗黒能楽集心綺楼 東方心綺楼 ORIGINAL SOUNDTRACK あきやまうに氏によるアレンジが収録 深秘的楽曲集 宇佐見菫子と秘密の部室 岸田教団によるアレンジが収録
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/1317.html
れっぷう 収録作品:ブレイブルー カラミティトリガー[AC/360/PS3] 作曲者:石渡太輔 概要 操作キャラクターの一人であるうるさい熱血忍者、シシガミ=バングのテーマ曲。 三味線とエレキギターを巧みにあわせた、和風ロックとも言える激しい曲調が印象的。 忍ぶ気が微塵も感じられないほどノリが良く、格闘するにはピッタリの曲である。 また、この楽曲に歌詞をつけ、バングのCVを担当する小山剛志氏が歌ったバージョンも存在する。 これは元々ファンが勝手に歌詞をつけてニコニコ動画に投稿したものだったのだが、それを視聴した本作品のプロデューサーが ニコニコ動画でバングのテーマに詞をつけて歌ってる方がいるんですよ。 あんまり上手くはないですけど物凄く熱いんで一度聴いてみてください! と、小山氏へ紹介したところ、 うん。 たしかに上手くはない。 でも何だろう。 何か・・・熱い。 何だか変な感動を覚えておりました。 その場で森さんに言いました。 「これ、歌わせてください。」 と、その場でプロデューサーに申し出たとのこと(公式ブログより抜粋)。 そして実現したのである。 ちなみに、小山氏のバージョンでは元となった動画から歌詞が変更されている箇所がある。 と言っても「紅い情熱のマント」が「紅い情熱のマフラー」になっただけで、理由は「バングが着けているのはマントではなくマフラー」という、要するにただの訂正である。 このボーカル版は『BLAZBLUE SONGACCORD#1 with CONTINUUM SHIFT』に収録されている。 続編の『クロノファンタズマ』ではGalneryusのYUHKI氏によるアレンジ「烈風 II」が使用されている。 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 182位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 427位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 190位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 213位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 245位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 413位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 708位 みんなで決める格闘ゲームBGMランキング 15位 みんなで決める和風曲ランキング 65位 第2回 みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100 271位 サウンドトラック BLAZBLUEオリジナルサウンドトラック BLAZBLUE SONGACCORD#1 with CONTINUUM SHIFT ボーカル版を収録。 BLAZBLUE PHASE III CHRONOPHANTASMA オリジナルサウンドトラック 「烈風 II」を収録。 BLAZBLUE SOUND COMPLETE BOX(ブレイブルー サウンドコンプリートボックス)
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3820.html
ラストバトル 収録作品:ロマンシングサガ2[SFC] 作曲者:伊藤賢治 概要 本作の最終ボスである「七英雄」との戦闘で流れるBGM。 ロマサガ2の戦闘曲の中でも一際壮大さを感じる曲であり、バレンヌ皇帝と七英雄との宿命の終焉を飾るに相応しいBGMである。 またこの戦闘では唯一戦闘前に演出が施されており、演出と共に登場する七英雄と同時に曲が大きく盛り、プレイヤーの意気を上げてくれる。 ラスボスの七英雄の強さは今までのボスとはまさに別格と言っていいほどの強さを誇り、入念な準備をしておかないとまず勝てない。 ただ強いだけならまだいいのだが、ラストバトル直前までくるとダンジョンから脱出できなくなるという非情な罠が用意されてある。 そのためうかつにラストバトル直前セーブすると、そこから出られなくなりそのまま七英雄を倒すしか道が無くなる。 こちらが生半可な強さだと、出直すこともできずに何度も何度も七英雄と戦っては負けて、この曲を何回も聞き続ける事態に陥る。 だがこっちにも「クイックタイム」という敵を行動不能にする救済策のような術が用意されているのだが、 これを使うと曲のテンポが異様に速くなり不自然な形になってしまうので、音楽的な意味ではこの術は邪道なのかもしれない。 ちなみに伊藤賢治氏によるとやはりラストバトルでクイックタイムを使っている人が多かったようで、 サントラの収録曲について「ラスボス戦の音楽が遅い」というファンレターを受けてショックが受けたという。 そのため「次回作ではクイックタイムで曲を速くするのをやめてください」と、ディレクターに直訴したエピソードがある。 過去ランキング順位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 372位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 449位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 318位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 522位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 822位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 59位 みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 20位 みんなで決めるスーパーファミコンBGMベスト100 151位 みんなで決めるRPGバトルBGMランキングベスト100 182位 第2回みんなで決めるラストバトルBGMベスト100 69位 サウンドトラック ロマンシング サ・ガ2 オリジナル・サウンド・ヴァージョン Romancing SaGa2 Original Soundtrack -REMASTER- Re Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ-閃- 関連動画 サガバトル楽曲集